片付けられない関係
続きから・・・
愛し合う2人が部屋ですることは1つしかない・・・
貪りあう様に抱き合う。
本当に乾く暇がないという感じ。
すごく敏感な体に変わってきて
同じ事をしても感じてしょうがなかった。
脳からそういうホルモンが出てるんじゃないかと
思う位麻痺してしまう。
K君=エッチ
と言ってもおかしくない程顔を合わせれば
体を重ね合っていた。
そんな時ふとケータイが鳴った。
誰からかな・・・彼氏・・・?!
急に現実に引き戻される。
彼氏には少し家を出て2人の関係を考え直そう
としか言っていなかったので
戻ってくると思っているのだろう。
私は恐る恐る”通話ボタン”を押した。
続く・・・