愛の巣での情事

続きから・・・

部屋に入りＫ君と私は見つめあい

キスをした。

何もない部屋に私と猫とＫ君・・・

これからどんな生活が始まるのだろう。

とりあえずの家具や家電は揃っているので

あと必要な細々とした物を買いに行った。

何だか新しい生活の準備が新鮮で

ままごとをしている気分だった。

一通り買い揃え部屋で落ち着く。

Ｋ君が愛おしくてたまらなくなった。

ソレはＫ君も同じだった。

キスをして抱きしめられただけで

私はＫ君を受け入れる準備は万端だった。

　　　「部屋じゃなくてなるべくホテル行こうな。」

そうＫ君は言った。

Ｋ君の体は一日中私のもの。

そんな気持ちが続くのだろうか・・

熱いＫ君が入ってくる・・・

私たちは深く愛し合った。

どんどんエッチな体になってゆく

自分に驚いた。

軽いキスでも少し触れられるだけでも

Ｋ君が欲しくてたまらないの・・・

続く・・・

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