快楽の行く末・・・5~清算~
Pululululu......
コールがとてつもなく長く感じる。
私の電話に何かもう出ないでほしい。
そう思っていたけど待ち構えていた様に
K君との回線がつながった。
「・・・もしもし」
「も、もしもしっっ!」
「会って話そう。」
私は場所を告げすぐに電話を切った。
K君を待つ1分が重い。
早く今と言う時間が終わって明日になって欲しいと
どれほど願ったことか・・・。
しばらく時間が過ぎた頃、K君から「着いたよ。」と電話がかかってきた。
友「頑張って!」
私「ありがとう・・・行ってくる。」
私はこの恋の清算をしに待ち合わせ場所へと向かった。
続く・・・
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